中古一戸建てのメリットと注意点
カテゴリ: 住まい
中古一戸建てを購入する方の多くが、その価格に魅力を感じているのではないでしょうか。中古とはいえ、掘り出し物の中には新築同然の外観で、価格が数割縲恃シ額という物件も存在します。リフォームなどを効果的に行なって付加価値を高めれば、時として新築と同等かそれ以上の資産価値を持つ不動産を手に入れることも不可能ではありません。新築の物件は完成するまで現物を確認することが不可能ですが、中古の物件は現物を実際にその目で見て選ぶことができます。設計や土地の整備に関する手間を省けるのも中古一戸建てのメリットといえるでしょう。
もちろん、中古住宅は原則として古い物件が多いです。築年数が新しいものでも、外観が古びているとなかなか買い手や借り手が見つかりません。購入後に様々な不備が発覚し、修繕費に多額の出費を要するという例もあるようです。購入に際しては慎重に物件を点検しましょう。
築後、経過年数にもよりますが、中古一戸建てはリフォームを前提としての購入になります。リフォームがその不動産の価値を大きく左右するので、建物の構造(リフォームに向いているか否か)を入念にチェックしなくてはなりません。耐用年数は新築に比べて短くなりますから、たとえリフォームを行なう場合でも修繕費は多めに見積もっておきましょう。
中古住宅にも瑕疵担保責任がつきます。瑕疵担保責任とは見えない欠陥(雨漏りやシロアリなど)が引き渡し後に見つかった場合、売主の責任で補修しなければならないというものです。新築の場合10年間の保証がつきますが、中古の場合は1年間と短くなるので覚えておいてください。
